事業家集団環境を辞めた元メンバーたちの話

事業家集団環境でチャレンジすることを辞めた人や脱退した元メンバーたちの現在

事業家集団環境で20代を過ごした僕が学んだこと

事業家集団環境で20代の間学んで卒業して現在は事業を行っている元メンバーのイメージ

僕は20代で事業家集団環境に入り、20代のほとんどを事業家集団環境で過ごし、30代に入り卒業し、現在は自分で事業を行っています。

 

卒業して思うのは、事業家集団環境で学んだことが今に活きているということです。

今回は、僕が20代のほとんどを過ごした事業家集団環境で日々学んだことについて書きたいと思います。

 

 

事業家集団環境で教えてもらった社会人として大事なこと

事業家集団環境で学んでいたときにメモを取っていた20代のときの元メンバーのイメージ

僕は社会人になってすぐに事業家集団環境に入りました。
社会人として大事なことは全て事業家集団環境で教えてもらったと思っています。
この教えてもらったことが今の僕の人生にとても活きています。

特に僕の中で大きかったことを書いていきます。

 

①感謝する気持ち

誰もが知っていることで、当たり前なことかもしれません。
ただ、感謝の思いをちゃんと行動にするということを学びました。

お世話になった人、きつい時に助けてくれた人、支えてくれた人、親、兄弟、ご先祖様。
あらゆる人にお世話になって生きている、活動できている、結果になっているというのを
身に染みて感じることができました。
正直、学生時代は親に反抗したり、甘えていたりしていたので、自分が社会人になり、事業家集団環境で負荷をかけながら活動しているときに、人に助けられて生きていることを痛感し、親にも感謝するようになりました。

それ以来、毎月両親とご飯にいき、両親を産んで育ててくれたご先祖様へのお墓参りも2ヶ月に1回行くようになりました。

感謝を行動でお返しする。
一生かけてやると決めたことの一つです。
現在の自分があるのは本当にいろいろな人のおかげです。

 

②コミュニケーション能力

事業家集団環境でずっと行っていた活動はチームビルディングです。
このチームビルディングを通して、コミュニケーションについて学び実践をしまくってきました。

チームビルディングでの新規開拓は、コミュニケーション能力が磨かれます。
新しい出会い、出会った人との信頼関係の構築、そこから一緒にチームになり、チームで成果をあげていく。
その中で、聞く力、話す力、クロージング力、共感力です。
コミュニケーションのいろんな力をつけることができました。
20代のうちにこの力を鍛えることができたのは非常に大きいです。

 

③自分に原因があるという考え方

事業家集団環境に入るまでは、正直周りのせいにしている自分がいました。
親のせい、友達、先生、学校、上司、会社、お客さん。
うまくいかない時にこういう周りのせいにしていました。

事業家集団環境に入り、最初に教わったのは、自分に原因があるという考え方です。
これを聞いた時が衝撃で、ここからことあるごとにこれを学び続けました。
つい周りのせいにしてしまう時に、この考え方に立ち返ることができるようになりました。
完璧ではなく、まだまだ未熟ですが、この考え方ができるようになってきたおかげで、周りのせいにすることなく、周りを変えようとしなくなったので、現在は幸せです。

以上が20代に事業家集団環境で学んできたことの大きな3つです。

 

事業家集団環境で学んで現在の事業も順調

事業家集団環境卒業後に立ち上げた事業の現在の成長を示すグラフを表示したノートパソコンのイメージ

事業家集団環境で学んだ「感謝」「コミュニケーション能力」「考え方」の3つのおかげで現在の事業がうまくいっています。

卒業した今、このおかげで事業がうまくいっているので、事業家集団環境には本当に感謝しています。