こんにちは。
事業家集団環境という団体がSNS、特にTwitterを中心にメディアなどで騒がれているようです。
「事業家集団」というネーミングセンスに感動しながら、誰が名付けたのか、名付けた方に拍手を送りたいという気持ちもあります。
言葉だけからイメージするものは「事業に取り組む人たちの集まり」「スペシャリストの集団」のようなものが容易に想像できるのではないでしょうか。
決してネガティブなイメージはないと思われます。
ただ、Twitterを中心に騒がせている事業家集団環境という謎の団体もあるようです。
どの組織団体のことを指しているのか不明な点が多いようですが、恐らく私は、現在巷を騒がせている事業家集団環境に10年程所属しています。
事業家集団環境の実際のところは?
わたし自身は活動しているというよりも、遠巻きに応援している状態です。
リクルーティングの動きはしていませんし、自身の仕事のスキルアップ、キャリアアップに繋がるように外側から仕事の手伝いをしているような関係です。
お金が発生するようなものもあれば、発生しないものもあります。ボランティア的に経験を積ませてもらっていると解釈しています。
中には賃金が発生するラッキーな案件もたまに流れてくるのでラッキー案件と捉えています。ものによっては片手を越えるような案件もあります。
事実として、所属している団体の人のレベルはかなり優秀な方が多い印象です。
いわゆる現場にいないのでアテにしないで頂きたいところはありますが、言い換えるならば以下のような存在ではないでしょうか!
- 起業人
- 起業家集団
- プロフェッショナル集団
かなり専門的な分野を素人が勉強し、力をつけて立ち上げて行っているのです。
わたしなりに思いつくまま列挙してみましたが、ネーミングセンスは皆無なようです(笑)
Twitterを見ているとこれでもか!というくらいのヘイトコメントが多数あります。
所属しているのも不安になるような内容もあります。
ヘイト系コメントを書いている人は恐らく猜疑心なのでしょう。
事業家集団環境を辞める人もいる
「辞める人が多いじゃないか。」のような投稿を見たことがあります。
心の中で思ったことは「そりゃそうだ!!!」です。
なぜかというと、先日仕事の打ち合わせで、某コンサル会社の方と会食をする機会がありました。
この会社は従業員数も数万人。毎年数百人の採用。
3年程で実績をベースに単価交渉し、ジョブチェンジ、キャリアアップしていく方が多いそうです。
新陳代謝、入れ替わりをしながら着実に規模を広げている。
卒業生だけをカウントすればそれだけで会社が一つできるのではないかと思うくらいです。
組織として人が入れ替わったり、辞める人が出るのは至極普通のことだと思います。
この某コンサル会社の卒業生は古巣を交渉材料にしてキャリアアップ していくそうです。
つまり毎年数百人採用しながら、欠員を出してしまっているのです。
事業家集団環境も入れ替わりながら結果を創っている
組織において、人の入れ替わりは当たり前で、事業家集団環境でも当然起こっています。
わたしも事業家集団環境で一緒に仕事をしていた人が辞めていくところを何度も見ています。
寂しい気持ちもありながら、辞めていく人が次の場所でも活躍できることも期待しています。
例え、優秀な人が辞めたとしても、次にその役割を担う存在が出てくることで、組織は活性化し、成長するのではないでしょうか。
事業家集団環境でも辞めた人だけでなく、新しい案件に優秀な人が行ってしまうことがよくあり、そのたびに体制が変わることも何度もありました。
落ち着かない状況が続く中でも結果を創っていくことをコミットしている人がいるため、事業家集団環境は数年前から大きく変化していると感じています。
わたしは今後も外側から事業家集団環境の仕事に関わりながら、自分自身の人生におけるキャリアプランを実現させていきます。