私は今回、事業家集団環境のアンチになった人について話を聞くことができました。
事業家集団環境だけでなく、どんな意見でさえ100%賛成になることはありません。
賛否両論が世の常であると言っても過言ではないでしょう。
その中で、今回は思考を変えて、なぜアンチの人が増えたのか?を事業家集団環境にフォーカスをして記事を書きます。
・アンチになる前(事業家集団環境で活動中)はどうだったのか?
アンチになった元メンバーがどのように事業家集団環境で活動していたのか?
実際にその人を知る人のインタビューに成功しました。
「アンチになってしまったF氏は、結構懸命にやっていました。
ただとてもコミュニケーションが下手なタイプだったので、時間はかかるんだろうなぁ〜と思いながら見ていました。
ただ頑固な部分があって、一向に髪型や服装を変えないんですよ。
アドバイザーに変えた方がいいよって言われても、自分から見てもダサい髪型、服装で街に繰り出して声をかける。
その姿は、とても異様な光景でした。
あの感じはおそらく異性との交際もしたことないんだろうなという印象でした。」
と、事業家集団環境で精力的に活動をしていたものの、アドバイスをあまり聞かずに自分なりに活動していたようです。
「でもパートナーも誕生していましたよ。
あれだけたくさんのいろんな人とラインを交換していたら、パートナーはできるんだなって周りも勇気をもらったことを今でも覚えています。」
とF氏の行動の結果は、事業家集団環境で活動する近くのメンバーにいい影響も与えていたようです。
・アンチになって(事業家集団環境を脱退して)からどうなったのか?
「最初は信じられなかったですが、よく考えたらなるべくしてなってる感じはあるなって思いました。
他の人が収入アップしたり売り上げアップしたら、表彰したりするんですが、ずっと下向いてて、人に拍手などをしたりもせずに、佇んでいました。
その光景はあんまりいい気持ちはしなかったです」
「友達はつくってたけど、心の底からの親友みたいな人は一人もいなかったんじゃないかなって思います。アンチのグループに入れば仲間のようなものが手に入るみたいだし、やっぱり仲間が欲しかったんじゃないでしょうか」
まとめ
アンチになる人にもいろんなパターンがあるようですが、共通点は事業家集団環境の脱退の仕方があまり良くない人が多いようです。
いろいろな考え方や意見があると思いますので、いずれ事業家集団環境のアンチという人にも話を聞いてみたいと思います。
私の場合は取材として聞くだけですが、普段から接する機会が内容な人は、関わる時に注意する必要がありそうです。